2014年8月15日更新

篠田大基「1920年 麻布飯倉のベートーヴェン――南葵楽堂「ベートーヴェン生誕百五十年紀念音楽会」の意義」
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構『Oxalis――音楽資料デジタル・アーカイヴィング研究』第3号(2010年)所収、21-26頁。
本文:https://note.com/hshinoda/n/n3ba8e42a3e12

正誤表

22頁 本文下から18行目
誤 これらの曲目には
正 これらの曲目の選定には
22頁 本文下から18~19行目
誤 彼は2曲目のピアノ協奏曲第5番《皇帝》をもっとも愛好していたという
正 2曲目のピアノ協奏曲第5番《皇帝》は彼のもっとも愛好する曲であったという
22頁 註13
末尾に次の文献情報追加。西原『「楽聖」ベートーヴェンの誕生――近代国家がもとめた音楽』、202頁参照。
23頁 本文上から3~5行目
誤 交響曲第9番第1楽章の日本初演が行われた際にも、頼貞はそこに立ち会っていた
正 交響曲第9番の日本初演が行われた際も、頼貞はそのニュースに関心を寄せ、その年の8月に、実際に俘虜収容所を訪れて彼らの演奏を聴いたのであった
23頁 註16
末尾に次の文献情報追加。横田庄一郎『第九「初めて」物語』(朔北社、2002年)、75-85頁参照。
24頁 本文上から21行目
誤 個々の作品それぞれについて
正 個々の作品について

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