篠田大基「1920年 麻布飯倉のベートーヴェン――南葵楽堂「ベートーヴェン生誕百五十年紀念音楽会」の意義」
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構『Oxalis――音楽資料デジタル・アーカイヴィング研究』第3号(2010年)所収、21-26頁。
本文:https://note.com/hshinoda/n/n3ba8e42a3e12
正誤表
- 22頁 本文下から18行目
- 誤 これらの曲目には
- 正 これらの曲目の選定には
- 22頁 本文下から18~19行目
- 誤 彼は2曲目のピアノ協奏曲第5番《皇帝》をもっとも愛好していたという
- 正 2曲目のピアノ協奏曲第5番《皇帝》は彼のもっとも愛好する曲であったという
- 22頁 註13
- 末尾に次の文献情報追加。西原『「楽聖」ベートーヴェンの誕生――近代国家がもとめた音楽』、202頁参照。
- 23頁 本文上から3~5行目
- 誤 交響曲第9番第1楽章の日本初演が行われた際にも、頼貞はそこに立ち会っていた
- 正 交響曲第9番の日本初演が行われた際も、頼貞はそのニュースに関心を寄せ、その年の8月に、実際に俘虜収容所を訪れて彼らの演奏を聴いたのであった
- 23頁 註16
- 末尾に次の文献情報追加。横田庄一郎『第九「初めて」物語』(朔北社、2002年)、75-85頁参照。
- 24頁 本文上から21行目
- 誤 個々の作品それぞれについて
- 正 個々の作品について
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